大は小を兼ねるけど、使い分けたい時もある

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ツーバーナーは同時調理が出来るけど、一泊ならコンパクトに行きたい、暑くて調理は最低限にしたい等シングルとツーバーナーを使い分けたくて今回は「ポータブルガスカセットコンロ kama-do（カマド）」のシングルをお試しさせて頂きました。

ポータブルガスカセットコンロ kama-do（カマド）　

2021年12月に発売されたkama-doは、シングルとツーバーナーの2種類のサイズ展開があります。

手前がツーバーナー（トップカバーを外しています）、奥がシングル（トップカバーがついています）です。

ツーバーナーが重さ約5.6kg ですが、シングルは重さ約3.3㎏なので女性でも楽々運ぶことができます。

両商品ともに、熱源はカセットボンベです。

カラーは、「レッド」「イエロー」「グリーン」「サンドベージュ」の4色。

我が家のアラジン商品は、「レッド」で揃えているのですが、今回は「サンドベージュ」を選びました。

理由は・・・

他のアラジンメイトを筆頭に、おしゃれなキャンパーさんがサンドベージュを使用しているのを見て、自分のサイトに置いてみたかったからです！！

でも、赤いアラジンとベージュのアラジン。
並べたら変なんじゃないの？？という懸念点が。

実際に並べてみると・・・

『ポータブルガスカセットコンロヒバリン』『プチランタンスピーカー』の「レッド」と並べてみました。

違う色ですが、違和感なく配置することが出来ました。

キャンプ飯を作る

kama-doの耐荷重は20㎏。
ダッチオーブン等の重たい調理器具も使用することが可能です。

我が家が好きなキャンプ場は、風が強い場所が多いので風よけのトップカバーはつけたまま調理をします。
（更に、横からの風も防ぐためこの日は自作の風防を併用しています）

トルネードバーナー搭載のため、炎が中央に集まり鍋をしっかりと温めてくれました。

野菜を沢山入れたリゾットが完成です。

子どもたちもよく食べてくれました♪

朝ごはん？朝おやつ？も作っちゃおう

キャンプの朝は早起きをします。
子どもたちが目覚める前に、コーヒーを入れてゆっくり朝食の支度をします。

この日の朝ごはんは、リエージュワッフルです。

直火で焼くワッフルって、さっくりしていて大好き。
焼きたてが美味しいので、ついつい焼いたところからコーヒーと共に手を伸ばしてしまいます。

このままでは、子どもたちの分が残らない・・・？

と思い、沢山焼いておきました。

途中で、メープル風味にしたり、チョコチップを加えたりとアレンジも加えていきます。

「おはよう～」と起きてきた子どもと一緒に朝ワッフル。

子どもたちは、思い思いにホイップクリームやチョコスプレーでトッピングも楽しんでいました。

といっても、朝からワッフルの生地なんて作らないよ・・・と思う方も多いはず。

そんな方は、冷凍のクロワッサン生地をワッフルメーカーで焼く「クロッフル」が手軽で美味しいですよ。

さて、なぜ早起きをしたかというと・・・

早起きは3文の得。

運が良いとこんな朝焼けに恵まれることがあるのです。

この日は、4時に起きました。
朝焼けに逆さ富士。
湖までが幻想的な色に変わっています。

oyatsu家が選ぶ、【お世話になったで賞】発表！

今回が私たち夫婦がアラジンメイトとして投稿する最後の記事となります。

元々アラジンの商品は使用していたのですが、アラジンメイトとして活動させて頂いたこの1年。
全商品は試していませんが、我が家のキャンプスタイルにマッチしてお世話になった商品を発表いたします。

2022年　お世話になったで賞は・・・

『ポータブルガスホットプレートプチパン』

キャンプにおいて、食べることをとても大切にしているoyatsu家。

プチパンは、計3種類のプレートがあり料理の幅を広げてくれました。
また、お手入れのしやすさも、まだまだ手がかかる子供を抱えてのキャンプシーンでとても役立ちました。

ある日は、ゴマ団子を揚げ焼きしてみたり・・・
プチパンで作ることができる料理はまさに無限大∞

アラジンメイトとして過ごした1年を振り返って

ただのアラジンファン夫婦がアンバサダーとして活動させて頂いた夢のような1年間。

沢山の貴重な機会を与えてくださったアラジン様の懐の深さに感謝致します。

「好き！」を発信していたら、同じものが「好き」なかけがえのない仲間が沢山出来ました。
そんな仲間との楽しい時間の傍には、いつもアラジン商品がありました。

私たち家族は、この先の週末もアラジン商品を積み込んでオソトアソビに繰り出します。

もし、どこかのキャンプ場でお会いした時には声をかけてください。
コーヒーとおやつ、そして大好きなアラジン商品を囲んでお喋りしましょう♪

これからも、「好き」の輪が広がっていくことを楽しみに・・・。

1年間どうもありがとうございました。

oyatsu papa&mama