朝のトーストも他の料理もこれひとつで叶ってしまう！アラジンの「グラファイトオーブンレンジ」を使ってみた

今回は、アラジンから新しく登場した「グラファイトオーブンレンジ」をモニターさせていただいたので、その使用感や特徴を暮らし目線でレビューしていきたいと思います。普段のごはん作りがちょっと楽しくなる、そんな一台でした。

グラファイトヒータ×レンジ加熱で、仕上がりがほんとに変わる！

アラジンといえば、「グラファイトヒータ」が有名ですよね。わずか0.2秒で立ち上がるというあの超速ヒーター。今回のオーブンレンジではそのグラファイトヒータと、電子レンジの加熱を交互に行うコンビネーション加熱が最大の特長です。

これ、言葉だけ聞くと「それで何が違うの？」って思うんですが、実際に使ってみると納得の仕上がりなんです。

たとえば、冷凍パンをリベイクしたとき。普通のレンジだけだと水分が飛びすぎたり、表面がふにゃっとしたりしがちですが、このレンジだと内側はしっかり温まりつつ、外はこんがりパリッとした食感になるんです。まさに焼きたてのようなクオリティ。

ポイントは、グラファイトヒータの「直火に近い表面加熱」と、レンジの「中から温める加熱」が交互に働くことで、表面と内部の仕上がりの“ズレ”が少なくなるということ。冷凍食品やリベイクが美味しく仕上がるのは、これが大きいですね。

トーストもリベイクもレベルアップ

実際にやってみて感動したのが「トースト」モード。2枚の食パンを同時に焼いたんですが、片面が焦げたり、焼きムラが出たりすることもなく、両面きれいに焼けるんです。外カリッ、中ふわっの理想のバランス。

「リベイク」モードも秀逸で、パンだけじゃなくて、スーパーで買ったお惣菜とか、昨日の天ぷらとかも、サクッとした衣がちゃんと戻ってくれるのがうれしいポイント。

あと「解凍」モードもコンビネーション加熱で、ムラなくふっくら解凍できる感じです。中心だけ冷たいとか、外だけ加熱されてパサつく…みたいなストレスが少ないのも良いポイント。

スペックもバッチリ。暮らしにちょうどいいサイズ感

ざっくりスペックをご紹介すると、
• レンジ出力：1000W（800W、600W、500W、200W、100W相当にも自動手動共に調整可）
　　　※1000W は、短時間高出力機能（最大3分）定格連続高周波出力は600W
• オーブン温度：30～45℃（発酵）、80〜250℃（最大温度で約5分間運転→210℃に切り替え）
• グリル・オーブン・レンジ：すべて1430W出力
• 発振周波数：2450MHz
• 庫内容量：22L

本体サイズは幅468mm×奥行387mm（取っ手込みで440mm）×高さ338mm。キッチンに置いても圧迫感なく、でもしっかり容量はあるので、ピザもグラタンも入ります。中の庫内サイズは幅371mm×奥行320mm×高さ179mmで、普段づかいには十分。

ヒートトレイとマジックラックが便利すぎる

付属品も優秀なんです。
• ヒートトレイ：トースト・オーブン・グリルで使う用。これを使うとパンの底面がしっかり焼けて、焼きムラが減ります。
• マジックラック：オーブンやリベイクに使う金属製のラック。特にリベイクのときは必ずこれを上段にセットします。

使い方もシンプルで、ボタン操作もわかりやすい。表示も見やすいし、音もはっきりしてるから、年齢問わず使いやすいと思います。

暮らしの中でちょうどいい、“毎日使いたくなるレンジ”

正直、「オーブンレンジってどれも似たようなもんじゃないの？」と思っていたのですが、このアラジンのグラファイトオーブンレンジはいい意味で裏切ってくれました。

特にパン派の人や、冷凍ものをよく食べる人には本気でおすすめできます。
いつものトーストがグレードアップするだけで、朝の気分が変わります。あと、グラタンとかも表面がこんがり焼けて、見た目にもテンションが上がります。

「おうちグリル」に使うのがマイブーム。お肉も野菜も、いい焼き目つくのがうれしい☺️

まとめ

アラジンの「グラファイトオーブンレンジ」は、見た目も可愛く暮らしの中に取り入れてみたら、思った以上にいい感じでした。

今後、もっと色々な調理にもチャレンジして使っていきたいと思います☺️
使うのが楽しくなる新しいレンジで毎日が楽しくなりそうです。

「ちょっといいレンジがほしいな」「パンをもっと美味しく食べたいな」って思ってる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。