バレンタインに是非♡混ぜるだけ簡単チョコレートcake！

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我が家の息子たちが幼い頃から作っているケーキ。今回、アラジングラファイトグリル&トースター(フラッグシップモデル)用に少し改良してみました！油分と水分を生クリームに頼ったケーキのため少しパサつきがちな仕上がりに… そこで細かく刻んだチョコレートを混ぜ込む事によりシットリ感をプラス！口当たり柔らかな軽い食感のチョコケーキになっています。とても簡単なので是非！作ってみてください。

バターの代わりに生クリームを使った軽い口当たりのチョコレートケーキ

《材料…18×8×6cmのパウンド型を使用》

＊薄力粉　80g
＊ココアパウダー　15g (大さじ2杯強)
＊ベーキングパウダー　2.5g (小さじ1/2杯強)

＊生クリーム(動物性) 100ml
＊きび砂糖　60g
＊卵　1個

＊板チョコ　80g

［きび砂糖を使用していますが、普通の白い砂糖や他の物でも代用出来ます。］

作り方…下準備…

板チョコの準備

板チョコは細かく刻んでおきます。
生地全体に均等に混ぜ込むと
焼きあがり後のシットリ感をキープしてくれます。

＊板チョコはお好みの物をご用意ください。
ブラック・ビター・ミルクなど…今回はビターとミルクを約半々ずつ使いました。

粉類の準備

空のボウルに、薄力粉・ココア・パーキングパウダー
それぞれを計って入れ

しっかり混ざるようにスプーンなどで
あらかじめ混ぜ合わせておきます。

＊粉振るいを使わなくてもスプーンや箸、フォークなどでグルグル混ぜ合わせるだけで大丈夫です。

バター代わりの生クリームにトロミをつけます。

別のボウルに生クリームと、きび砂糖をいれ
粉類と混ざり合いやすいように

トロミがつくまで、しっかり混ぜ合わせます。

1〜2分混ぜていると泡立て器に、重くモッタリとした感じが伝わってきます。

写真のように持ち上げた時、生クリームが泡立て器からトロトロと落ちるくらいになれば大丈夫です。
そこへ卵を割り入れ更に良く混ぜます。

＊例えて言えば…
混ぜてトロトロになったヨーグルト？

混ぜ合わせておいた粉類とまぜあわせます。

トロミがついた生クリームに
混ぜ合わせておいた粉類を一度に入れ

ヘラなどを使ってボウルの底から生地をすくい上げ
切り込むようにザックリと混ぜ合わせていきます。

＊決して練り込まないでください。

7〜8割ほど混ぜ合わせたら
刻んだチョコを入れて
更にザックリ混ぜ合わせて生地の完成！

ケーキ型に入れる

ペーパーを敷いたパウンド型に生地を入れていきます。
かなり固め粘り気があるので
ヘラですくい取りながら均等になるように入れ

型の底から手のひらでトントン叩くか、
型をテーブルより5〜6cmほどの高さに持ち上げ
ドンドンと何度か落とし
生地の浮いてる部分を沈ませます。

＊ケーキ生地は焼き上がり真ん中部分がこんもりと膨らみやすいので
焼き上がりの形を均等にする為
生地の中心を少し窪ませるよう気持ち左右を盛り上げた状態にすると綺麗な形で焼き上がります。

形を整え…フラッグシップモデルに付属されている
グリルパン(深)に入れ

【温め】170℃で30分！

焼き網を下段にセットし
【温め】メニュー170℃で30分焼きます。

＊グラファイトヒーターは、0.2秒で温まるため予熱する必要はありません。

焼き上がり後は庫内から直ぐに出します。

※庫内もグリルパンも、かなり熱くなっていますので
取り出す時は火傷に気をつけてください。。。

チョコレートケーキの完成！

焼き上がり後
型から外しペーパーは剥がさずそのままで
ケーキクーラーなどに置いて充分冷まして下さい。

中に少し多めのチョコレート混ぜ込んでいるので
しっかり冷ましてからカットします。

常温で2〜3日(高温多湿、直射日光を避けて)
冷蔵庫保存なら4〜5日は持ちます

ただ冷蔵庫に入れると
ケーキが固くなりボソボソな食感になりますので

食べる直前にレンジで少し温めるか、
室温に30分〜1時間ほど慣らしてから召し上がって下さい。