「アラジントースター」で作る秋の味覚。極上焼き芋の焼き方をご紹介❗❗

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こんにちは！アラジン社員です。過ごしやすい季節になりましたね🍁本日はアラジントースターで焼くねっとり甘～い焼き芋をご紹介します🍠

10月13日は「さつまいもの日」

本日10月13日はさつまいもの日！
10月はさつまいもの旬であり、昔、さつまいもは「栗（九里）より（四里）うまい十三里」（9＋4＝13）と言われていたことから13日に制定されました！

そんなさつまいもの代表料理といえば、焼き芋！🍠
焼き芋専門店のような本格焼き芋がおうちでも作れたら嬉しいですよね。
実は！アラジントースターで蜜がたっぷりの極上焼き芋が簡単に作れるんです！✨

美味しさの検証を行いました！

今回は、３種類の焼き方で焼き芋を焼き、美味しさを比較してみました。
検証したサンプルは下記３種類です🍠

A.一般的なトースター（200℃60分）
B.フラッグシップモデル 1ステップ（オーブンメニュー200℃60分）
C.フラッグシップモデル 2ステップ（２ステップ調理メニュー130℃30分⇒200℃60分）

9月22日にリニューアルしたアラジングラファイトグリル＆トースターフラッグシップモデルの新メニュー、【2ステップ調理メニュー】の出来上がりに期待です💪💨
２ステップ調理メニューの比較として1ステップ（オーブンメニュー 200℃60分）でも焼いてみます！

新機能！【２ステップ調理メニュー】とは？？

2ステップ調理メニューは、2段階で温度と時間を設定できることが特徴です！いつもの料理がひと手間加えた仕上がりになり、料理の幅がさらに広がります。「低温→高温」「高温→低温」のように設定でき、料理に不慣れな方でもまるでプロが作ったような料理をご家庭でお楽しみいただけます。

詳しくは使い方動画をご覧ください😌

作り方

①さつまいもを水洗いする
②3等分にカット（個体差がでないように）
③カットしたさつまいもをそれぞれアルミホイルに包んで加熱
　A.焼き網にアルミホイルを敷き、さつまいもをいれ加熱
　B.C. グリルパン（深）にすのことアルミホイルを敷き、さつまいもをいれ、グリルパン（浅）でふたをして加熱

実食

3種類の焼き芋が完成しました！👏

実際に食べてみた感想は、、、？？

A　ホクホクとした食感。甘いけれど少し真ん中にパサつきが残る食感でした。あともう一歩！
B　蜜が出て、柔らかい焼き芋に。しっかりとした甘さが感じられました。
C　きれいな黄金色！蜜が流れ出てねっとりとろとろ、濃厚な甘さが感じられました！

並べてみると、AからCにかけて、蜜が増えていくのが分かりますね🥰

結果

では3つの焼き芋を糖度計で測定してみましょう💨
結果は以下のようになりました❗

Aの焼き芋に比べて、Cの２ステップの焼き芋はなんと10％以上も糖度が高い結果に❗❗❗
Bの1ステップの焼き芋もAの焼き芋に比べて糖度が高い結果になりました❗
一般的なトースターで焼くよりもアラジントースターで焼くことで糖度がUPし美味しく仕上がります❗❗❗

さらに、こちらの焼き芋を味覚センサーで分析してみました！

２ステップの焼き芋は一般的なトースターと１ステップに比べて、【甘味】【旨味】【旨味コク】が上回り、【苦味雑味】が少ない結果となりました。

では、なぜ２ステップ調理メニューで、温度と時間を２段階に設定すると、焼き芋が甘くなるのでしょうか・・・🤔

甘い焼き芋ができる原理

甘い焼き芋を作るコツは加熱温度と時間にあります！💡

焼き芋の甘みは、さつまいもに含まれる甘みの元となる酵素βアミラーゼが加熱により働き、デンプンを分解し、麦芽糖などの甘味成分を生成します。
また、加熱により、芋表面の水分が蒸発し、麦芽内の濃度が増すことも甘みを強く感じる原因です。
その甘みの酵素、βアミラーゼが活発に働く温度が70℃前後、この温度帯をいかに長くキープするかが、甘い焼き芋のポイントになります👌

アラジングラファイトグリル＆トースターの2ステップ調理メニューでは、低温から高温への温度設定ができるため、甘さが生成される70℃の温度帯を、長くキープすることができます。
長くキープすることで甘みの元となる酵素がより働き、甘味が多く作り出され、ねっとり甘～い焼き芋を作ることができるのです。